変わりゆく市場と街並み あなたの土地どう活用されますか?
「大阪・関西万博」の開催を2025年に控える関西一円では、鉄道網の延伸計画や大学の新キャンパス開設などの土地開発が相次いでいます。
開発が進む場所の近隣に遊休地や生産緑地などをお持ちの土地オーナー様にとって“よりよい土地活用”の選択肢をご提案いたします。
関西圏の「土地開発情報」
新駅や大規模開発も!
■2023年開業予定
北大阪急行線延伸「箕面船場阪大前駅」「箕面萱野駅」
■2023年開業予定
梅田北ヤードに「北梅田駅」・うめきた第2期開発
■2024年開業予定
大阪メトロ中央線延伸「夢洲駅」
■2027年刷新予定
JR西宮駅大規模開発(商業施設・高層マンションなど)
■2029年開業予定
大阪モノレール線延伸「門真南駅」「鴻池新田駅」「荒本駅」「瓜生堂駅」
大阪の「大学開校予定」
新キャンパス続々!
■2021年開設
大阪大学・新箕面キャンパス 北大阪急行「箕面船場阪大前駅」付近
■2024年開設予定
大阪成蹊大学・新キャンパス 阪急京都線「相川駅」付近
■2025年開設予定
大阪公立大学・新キャンパス JR環状線「大阪城公園駅」付近
※駅名は仮称を含む
生産緑地の延長or解除
国土交通省の発表によれば、来年に解除期限を迎える「生産緑地」の面積のうち、7割以上が引き続き「特定生産緑地」(税制の優遇と農業の継続を10年ごとに延長できる)に指定される見込みです。
解除される土地が全体の3割程度であれば、一気に宅地化が進むことによって地価が下落する可能性は低そうです。
しかし、都市部で農業を続ける場合、「維持コスト」や「後継者問題」などの課題を考慮した判断が求められます。
この機会にぜひ、早め早めの土地活用対策をご相談ください!