都会での生活にうるおいと やすらぎを提供する住空間に。
賃貸マンション「プリムローズ」
大阪市 下村 信子様相談のきっかけ
ここはもともと昭和47年築の4階建てのマンションが建っていた土地。
年月が経ち、建物は古くなり入居者も高齢化していました。
そこで、建物をもっと有効に活用する方法はないかと子どもたちとも相談した結果、デイサービス(通所介護)センターを運営したいと思い、住宅メーカーに相談していたんです。
しかし築年数などからここではむずかしいということで、別の場所に『デイサービスセンター すずらんの丘』を開設。
このマンションは建て替えを検討することにしました。
信和建設にした決めて
そんなときに見学に行ったのは、信和建設さんが施工されたマンション。
エントランスを入ったところの植栽に目を引かれ、とてもさわやかな気分になりました。
私は都会で生活するうえで、目や心を癒してくれる緑を採用したいと思っていたのと、担当の方の丁寧な言葉遣いや対応に、会社としても信頼できるかなと思ったのです。まさに『ピン!』ときた瞬間でした(笑)。
また、古くから付き合いのある不動産会社さんから、『信和建設さんは将来性がある会社だ』と勧められたことも決め手となりましたね。
実際、『なごみ塾』などでお目にかかった社長さん、営業担当の布川さんをはじめハートのある方ばかりでした。
満足しているポイント
建設にあたっては、モノトーンを基調にした室内、卵形のキュートな印象のお風呂、タイルや壁材など、ひとつひとつのことを決めていく作業が思い出に残っています。
私も『建てる技(わざ)』に参加できたのが楽しかったですね。
今ではお知り合いから、『外壁のデザインを真似させてね』と、言われることもあるんですよ。
マンションのシンボルツリーは、しだれ桜とケヤキ。とくに桜は開花が待ち遠しいですね。入居者が帰ってきてホッとする、うるおいとやすらぎのある住まいができてよかったと思っています。
また、前のマンションで植えていた樹木も大事に保管してくださって、新しいマンションの片隅に根付きました。 亡くなった主人が世話をしていたものが引き継がれたことに、感慨深いものがあります。