税に関するコラム更新のお知らせ ~建物の建築名義を考える編~

2024.04.08

収益物件を建築する場合、相続税対策を目的とすることが多いように思います。
しかし、まずは現状のご資産や所得の状況を把握して、どのような対策を重視すべきかを検討することが大切だと思います。建物の建築名義をどうするべきかは、その検討を踏まえて決定すべき重要なテーマだと言えます。

収益物件を建築するに当たっては、建物の名義を誰にするか(個人または法人)を十分検討する必要があります。
賃貸事業として採算が合うことは大前提として、収益物件を建築する目的を「税対策」という観点から分類すると、以下の3つが考えられます。

① 相続税対策
② 所得税対策
③ 相続税対策と所得税対策の併用型

それぞれの目的ごとに、建物の名義をどうするべきか、コラムにてまとめておりますので、是非ご確認ください。

建物の建築名義を考える

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